2015.03.30
岡山・倉敷で蓄電池の着工数No.1をめざし蓄電池の販売と自社施工を手がけておりますひだかやです。
太陽光を既に導入されているお客様や電気代を節約したいお客様向けに蓄電池をより深く知っていただこうと思っております。
ブログ記事担当の前橋です。本日もどうぞお付き合いください。
それでは宜しくお願い致します。
今回お話をさせていただくのは、蓄電池の性能を掲載する表示によく見かけるこの「DC」と「AC」とは何であるかご説明させていただきます。
まず、これらの二つは、電気の流れを示しています。
DCとは直流、ACとは交流のことです。
直流とは、乾電池の電気の流れのように電流の向きや電圧が一定の電流のことです。
交流とは、電流の向きと電圧によって周期的に変化する電流の事です。
では、太陽光を設置されたことのある皆様がよく耳にするパワーコンディショナーを
通して直流から交流にするのはなぜか?そもそもなぜ電流の変換が必要であるのかを
ご説明いたします。
まず太陽光発電に限らずDC=直流とAC=交流があるのかどうかご説明いたします。
端的に答えを申し上げると、エジソンが電気を発明したころから、電力網がACを
主流で採用したのでAC電圧が広まった大きな理由です。
ですが現代の精密機械、LED照明などは基本的にDC=直流で機能します。
そのような背景があり、家の中には複数の変換機があるのです。
記事のまとめ
✓DCとは直流、ACとは交流のこと
ひだかやでは、皆様からのご意見やご要望、さらに素朴な疑問などを募集しております。
皆様のお声に、ひだかやの節電・省エネコンシェルジュが丁寧にお答えさせていただきます。
お気軽にお尋ねください。
本日はこれにて失礼いたします。