2015.04.27
岡山・倉敷で蓄電池の着工数No.1をめざし蓄電池の販売と自社施工を手がけておりますひだかやです。
蓄電池補助金ももちろん対応!!
太陽光を既に導入されているお客様や電気代を節約したいお客様向けに蓄電池をより深く知っていただこうと思っております。
ブログ記事担当の前橋です。本日もどうぞお付き合いください。
それでは宜しくお願い致します。
本日も皆様にとって少しでもご参考になる記事をお伝えいたします。
「京セラの新製品」に関して今回はお話させていただきます。
さて、今回は屋内住宅用リチウムイオン蓄電システムの新製品として
京セラから登場したマルチDC リンクタイプと大容量タイプの2機種についてお伝えします。
◆大容量タイプ蓄電池
特長は、京セラ従来品と同等サイズながら蓄電容量が1.7倍になりました。
これは4Rエナジーの蓄電池と同等の国内最大クラスとなる蓄電容量12kWhを実現しています。
設置工事の際は、蓄電システムを最大限に活用することで、太陽光発電システムの売電量を最大限活かす設定や
太陽光発電システムをなるべく活用して、発電だけでは足りないときに蓄電システムから供給して購入電力を減らす設定などがあります。
これは従来の機能とほぼ同じように継承しています。
これで自分の目的に合わせて選ぶことが可能になりますね。
気になる金額ですが、マルチDCリンクタイプの蓄電容量は7.2kWhで、重さは200kg、希望小売価格は300万円です。
大容量タイプの蓄電容量は12.0kWhで、重さは230kgで、希望小売価格は370万円となっているようです。
ひだかやでは、皆様からのご意見やご要望、さらに素朴な疑問などを募集しております。
皆様のお声に、ひだかやの節電・省エネコンシェルジュが丁寧にお答えさせていただきます。
お気軽にお尋ねください。
本日はこれにて失礼いたします。