2015.02.21
岡山・倉敷で蓄電池の着工数No.1をめざし蓄電池の販売と自社施工を手がけておりますひだかやです。
太陽光を既に導入されているお客様や電気代を節約したいお客様向けに蓄電池をより深く知っていただこうと思っております。
ブログ記事担当の前橋です。本日もどうぞお付き合いください。
それでは宜しくお願い致します。
さて前回では、ご家庭の光熱費の平均が一体どの程度あるのかどうかという話をさせて頂きました。
現在一番光熱費を気にされるお客様たちは、やはり30代のご家庭が多いとも居ますので、具体な処方をお伝えしていきます。
前回の統計調査によれば、世帯人数別の1ヶ月あたりの光熱費については、
3人世帯で、ひと月あたり10,144円、4人世帯で、ひと月あたり11,043円ということがわかりました。
さて、この数字を御覧になって、ご自宅の月々の光熱費はいかがだったでしょうか?
もちろんこの数字は年間の平均ですので、検討する際は、極端に電気を利用する夏場と冬場は除いて検討されることをおススメいたします。
さて、この標準的数字よりも安かった場合、それは非常にいい光熱費の利用ができているからにほかなりません。
きっと光熱費を安くできている原因があるはずです。そこを明らかにしてください。
これは、光熱費が高かったご家庭でも同じことが言えます。
その原因は、たとえば、ガス代が異様に高い。電気代が高くなってしまっている。というところからスタートします。
そして、その原因を突き詰めていくと、実は、電気料金プラン自体がそもそも間違っているなどの初歩的な躓きもございます。
まずは、今までに電力会社から送られてきた、月々の電気料金明細票を見比べてご検討ください。
ここで、間違っても光熱費が高いからといって、ご主人様のお小遣いはカットしないでくださいね!!
それでは本日はこのあたりで。
記事のまとめ
✓光熱費が高い原因にプランが合っていない可能性もある。
ひだかやでは、皆様からのご意見やご要望、さらに素朴な疑問などを募集しております。
皆様のお声に、ひだかやの節電・省エネコンシェルジュが丁寧にお答えさせていただきます。
お気軽にお尋ねください。
本日はこれにて失礼いたします。