2014.12.02
本日もご覧いただきまして誠にありがとうございます!
蓄電池の着工数No.1をめざし蓄電池の販売と自社施工を手がけておりますひだかやです。
本日も、家庭用の蓄電池にご興味がある方や、ご購入をご検討されている方に
蓄電池についてより深く理解していただくためにお話をさせていただきます。
ブログ記事担当の前橋です。本日もどうぞお付き合いください。
それでは宜しくお願い致します。
本日、前橋からみなさまへお伝えさせていただきたいのは、前回に引き続き、
「こんな訪問販売業者に要注意!!確認すべき5つのポイント(1)」というテーマでお話させていただきます。
さて、前回は訪問販業者が来たときの注意点に関して簡単にお話をさせていただきました。今回は、もし訪問販売のセールスマンが実際にご自宅に来たときに注意すべき5項目としてご説明をさせていただきます。
また、最初に断っておきますが、すべての訪問販売の業者が悪いといっているのではありません。お客様の利益を優先せずに勝手な営業活動をしているのは一部であるということも覚えておきましょう。
□最低限チェックしていただきたい項目
①提示される商品ならびに工事費用は、可能な限り明確に提示されているか?
②お客様のライフスタイルにあった商品を提案してくれているか?
③製品の保証に関する説明があるか?
④補助金の説明が明確であるか?
⑤アフターフォローの説明がちゃんとあるか?
以上の5点が訪問業者に話を聞く際に注意したいポイントです。
提示される商品ならびに工事費用は、可能な限り明確に提示されているか?
まず基本的なことですが、実は一番重要であったりします。たとえば、実際に訪問販売業者に説明を受けたお客様からお話を伺ったのですが、商品説明の際にハウスメーカーが提示する用のパンフレットで金額を受けたそうです。
ここで鋭い方はお気づきでしょうが、ハウスメーカーが提示する商品はメーカーの定価よりも高く設定されている場合がほとんどです。また、自社独自の商品説明が無いということは、正確な工事費の金額が提示できないことがほとんどです。つまり、実際には外注業者から後日「本当は、●●円無いと取り付けができない。」なんて最悪の場合、言われかねないのです。
お客様のライフスタイルにあった商品を提案してくれているか?
次に、重要なのがこのライフスタイルにあった商品を提案してくれるかという問題です。
訪問販売業者は基本的に、1つのメーカーの商品を高く、多くのお客様に売るということを目的としているため、ライフスタイルにあった提案が出来ないことも良くあることです。
たとえば、明らかに、5kWhの容量があれば十分なご家庭に対して7kWhや12kWhの製品を売ってくる。こんなことも珍しくありません。
しっかりとした、目で業者を見極めましょう。また、次回も続きの3項目のご説明をさせていただきます。
~記事のまとめ~
✓ 訪問販売の業者には、提示される商品ならびに工事費用は、可能な限り明確に提示されているか確かめましょう。
✓ 訪問販売の業者には、ライフスタイルにあった商品を提案してくれているか確かめましょう。
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