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なぜ、災害時の危機意識が薄まるのでしょうか?

2015.03.05

岡山・倉敷で蓄電池の着工数No.1をめざし蓄電池の販売と自社施工を手がけておりますひだかやです。

太陽光を既に導入されているお客様や電気代を節約したいお客様向けに蓄電池をより深く知っていただこうと思っております。

 ブログ記事担当の前橋です。本日もどうぞお付き合いください。

それでは宜しくお願い致します。

 

本日も皆様にとって少しでもご参考になる記事をお伝えいたします。。。。

 

「なぜ、災害時の危機意識が薄まるのか?」関して今回はお話させていただきます。

 

以前から、大震災に見舞われたとき、倉敷市内の場合では、しっかりとした対策の有無によって震災後の生活の建て直しが容易に済むのかどうかお話をさせていただきました。

 

私もこうしていろいろブログでお話をさせていただいておりますが、なかなかこうした機会でもない限り、震災や災害への危機意識について意識的に書くことなど生活の中ではほぼないです。

 むしろそちらのほうが正常な考え方ともいえます。

 

こちらの資料を御覧になってください。

 防災意識

コチラ資料には防災意識がなぜ希薄になってしまったのかをアンケート調査した資料です。

この記事をまとめると、以下のことが明らかになっています。

 

・「防災用品や備蓄品などの確認をしなくなった(43%)

 

・「テレビや新聞、ラジオなどで 防災情報を見聞きする機会が少なくなった」(38%)

 

・「家族や友人、近所で防災について 情報交換する機会が少なくなった」(34%)

 

・「自分から防災情報を確認しなくなった」(32%)

 

となっています。やはり大きな震災などから時間が経過し、そのこと自体がすでに過去のことになっていきているのが、皆様のご意見なのです。

こうした状態自体はやはり誰もが避けては、通れないことなのかもしれません。

 

だからこそ、普段から何気ない非常時の備えや対策が無意識的におこなえていたなら非常にそれはすばらしい状態であるといえるでしょう。

 

記事のまとめ

✓やはり大きな震災などから時間が経過し、そのこと自体がすでに過去のことになっていきている

 

ひだかやでは、皆様からのご意見やご要望、さらに素朴な疑問などを募集しております。

皆様のお声に、ひだかやの節電・省エネコンシェルジュが丁寧にお答えさせていただきます。

お気軽にお尋ねください。

 本日はこれにて失礼いたします。

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