2015.02.21
岡山・倉敷で蓄電池の着工数No.1をめざし蓄電池の販売と自社施工を手がけておりますひだかやです。
太陽光を既に導入されているお客様や電気代を節約したいお客様向けに蓄電池をより深く知っていただこうと思っております。
ブログ記事担当の前橋です。本日もどうぞお付き合いください。
それでは宜しくお願い致します。
今回は、未来の住宅の完成形とも言えるお話をさせていただきます。
皆様は将来、ご家庭の電気代をどのようにやりくりする生活が待っていると思いますか?
このお答えは、「電気代0円の住宅」が実現するということです。
もちろん、本当に電気代を今後一切払わなくていいと言うことではありません。
ここには、最近流行の、スマートハウスの考え方が非常に強く関係してきています。
スマートハウスとは。。。
「スマートハウス」とは、「太陽光発電」などがつくる電力や電力会社からの電力、蓄電池に貯めた電力など、家のエネルギーを“賢く(スマート)”使う住宅のことを言います。
賢く使うためにHEMS(ヘムス:ホーム・エネルギー・マネジメント・システム)を利用するのが特徴です。
最後の「ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)」とは、1年間の消費エネルギーより住宅でつくったエネルギーのほうが多い、または差がゼロになる住宅のことです。 現在住宅でつくるエネルギーは、太陽光発電が中心です。2014/11/05
出典: suumo.jp/tokushu/zeh/chumon/
とでています。つまりスマートハウスについてまとめると、
太陽光発電と蓄電池もしくはエネファームがついているご家庭で、さらに要のHEMSがついた電気の流れを常に意識したお家ということができます。
さらに、スマートハウス実現のためには、極力電力を省エネ化するための、省エネ家電の導入も必須になってまいります。
一番わかりやすい例で言うのならば、LED照明への総入れ替えなどです。
現在は、蓄電池に補助金が出るという情報もあり、今後さらにこのスマートハウスに関しては、ホットな話題になっていきそうです。
記事のまとめ
✓スマートハウスとは、「太陽光発電」などがつくる電力や電力会社からの電力、蓄電池に貯めた電力など、家のエネルギーを“賢く(スマート)”使う住宅のこと
✓スマートハウス実現のためには、省エネ家電の導入も必須
ひだかやでは、皆様からのご意見やご要望、さらに素朴な疑問などを募集しております。
皆様のお声に、ひだかやの節電・省エネコンシェルジュが丁寧にお答えさせていただきます。
お気軽にお尋ねください。
本日はこれにて失礼いたします。