2015.04.22
岡山・倉敷で蓄電池の着工数No.1をめざし蓄電池の販売と自社施工を手がけておりますひだかやです。
蓄電池補助金ももちろん対応!!
太陽光を既に導入されているお客様や電気代を節約したいお客様向けに蓄電池をより深く知っていただこうと思っております。
ブログ記事担当の前橋です。本日もどうぞお付き合いください。
それでは宜しくお願い致します。
本日も皆様にとって少しでもご参考になる記事をお伝えいたします。
「オフグリッドの暮らしを考える」に関して今回はお話させていただきます。
オフグリットってあまり聞きなれない言葉かもしれません。
そもそもグリッドとは電力会社の送電網のことを指します。
つまり発電した電気を売電せずに、自分がお家で使う電気を太陽光でまかない利用するのがオフグリットです。
こんなオフグリットなエコな生活を始めたお宅の話を聞きました。
そこでは、生活に使う電気を太陽光パネルと蓄電池でまかないきっているそうです。
電気を完全にオフグリットにする生活は、極力電気を使わずに、お昼間に出来ることは、
お昼間にやってしまうそうです。
やや、自然派のライフスタイルをしているそうなんですが、実際に私がお話を聞いてみると、電気は驚くことにあまっているそうです。
実際、毎日利用しているのは、洗濯機、精米機(300ワット)、ノートパソコン(30ワット)、プリンター(65ワット)、モバイルルーター、タブレット端末、携帯電話への充電(8ワット)、薪ストーブのファン(14ワット)、3~30ワットのLED照明が16個。
今月調べた結果、今のところ1日当たり510ワットほどであるそうです。
今回は、電気を極力使わないエコライフを実現している方のお話をしましたが、
私にとっては少々衝撃的な内容でした。
また次回以降もお話をさせていただきますが、
太陽光に連携させる蓄電池は容量が8kWhほど利用できるようです。
すこし、怖いもの見たさもあり経験してみたい気もします。
では次回は、実際にオフグリットの生活に電気が利用できない以外に課題は無いのか
どうかをさきほどの体験談から探っていきます。
ひだかやでは、皆様からのご意見やご要望、さらに素朴な疑問などを募集しております。
皆様のお声に、ひだかやの節電・省エネコンシェルジュが丁寧にお答えさせていただきます。
お気軽にお尋ねください。
本日はこれにて失礼いたします。