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オフグリットの暮らしを考える(2)

2015.04.22

岡山・倉敷で蓄電池の着工数No.1をめざし蓄電池の販売と自社施工を手がけておりますひだかやです。

蓄電池補助金ももちろん対応!!

太陽光を既に導入されているお客様や電気代を節約したいお客様向けに蓄電池をより深く知っていただこうと思っております。

 ブログ記事担当の前橋です。本日もどうぞお付き合いください。

それでは宜しくお願い致します。

 本日も皆様にとって少しでもご参考になる記事をお伝えいたします。

 

「オフグリットの暮らしを考える(2)」に関して今回はお話させていただきます。

 

さて、前回から電気の自給自足についてお話をさせていただきました。

オフグリットの生活は意外に電気を使わないで余っていることが非常に多いようです。

この点で言えば、電気の自給自足については慣れてしまえばそこまで不自由をしないようです。

では今回はその電気の自給自足に残された課題についてみていきます。

 

正念場は梅雨?

太陽光パネルの発電能力は晴れた日以外は極端に落ちます。

雨や雪が続くとほぼゼロになってしいます。この点はだれもがわかる点です。

蓄電池容量が大きければその分電気を何日かで利用することも可能かもしれませんが、

梅雨時の停電はおそらく避けられないのでは?と専門家は指摘しています。

 

家電の中で電力消費が大きいのは、電気を熱に変えて利用するエアコン、ドライヤー、炊飯器、電気ポットなどです。

こうしたものをどのように有効に利用するかがポイントのようです。

 

お客さまの中でオフグリットの生活をしたいという方や、エコな生活をしたいという声を最近よく伺います。

今後、通常通りではないけれど極力電気を買わないオフグリットは確実に増えてきます。

どうしたら普及が出来てくるか、また考える機会になります。

 

ひだかやでは、皆様からのご意見やご要望、さらに素朴な疑問などを募集しております。

皆様のお声に、ひだかやの節電・省エネコンシェルジュが丁寧にお答えさせていただきます。

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