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オフグリットの暮らしを考える(3)

2015.04.24

岡山・倉敷で蓄電池の着工数No.1をめざし蓄電池の販売と自社施工を手がけておりますひだかやです。

蓄電池補助金ももちろん対応!!

太陽光を既に導入されているお客様や電気代を節約したいお客様向けに蓄電池をより深く知っていただこうと思っております。

 ブログ記事担当の前橋です。本日もどうぞお付き合いください。

それでは宜しくお願い致します。

 本日も皆様にとって少しでもご参考になる記事をお伝えいたします。

 

「オフグリットの暮らしを考える(3)」に関して今回はお話させていただきます。

 

さて、前回から電気の自給自足、オフグリットの生活についてお話をさせていただいております。

 

実際、私たちが生活している住宅で不自由のないオフグリッド生活を実現しようとすると、

200万~400万円程度の出費は意識しなければいけません。

ですが、現在は以前もひだかやでご紹介をさせていただいたような、4Rエナジーなどの大容量蓄電池や、

低価格かつコンパクトなタイプで二個連結することで大容量並みの容量を確保できる蓄電池が多く発表されています。

こうした流れをしっかり踏まえ検討する必要があります。

また基本である、節電のコツは太陽光の前に太陽熱温水器を導入するなど、できるだけ熱に電気を使わないことがポイントです。

 

さらに現在広まりつつあるライフスタイルのあり方に、部分オフグリットがあります。

たとえばテレビだけ、居間だけなど、一部の電力だけを自給する方式です。

また再生エネ固定買い取り価格は来年度も引き下げられる方向ですから、今後はこうした部分オフグリットをしっかり行っていく生活が賢い電気との付き合い方になってきそうです。

 

最終的に求められるのは、”どれぐらいの電気が必要なのか?”というところです。

しっかり自分の生活を見つめなおすことが必要になってきますね。

 

ひだかやでは、皆様からのご意見やご要望、さらに素朴な疑問などを募集しております。

皆様のお声に、ひだかやの節電・省エネコンシェルジュが丁寧にお答えさせていただきます。

お気軽にお尋ねください。

 

本日はこれにて失礼いたします。

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