2014.11.19
本日もご覧いただきまして誠にありがとうございます!
岡山県、総社市で蓄電池の着工数No.1をめざし蓄電池の販売と施工を手がけておりますひだかやです。
本日も、家庭用の蓄電池にご興味がある方や、ご購入をご検討されている方に
蓄電池についてより深く理解していただくためにお話をさせていただきます。
本日のブログ記事担当は前橋です。どうぞ宜しくお願い致します。
本日、ひだかやからみなさまへお伝えさせていただきたいのは、
「シャープの家庭用蓄電池(2)」についてです。
前回に引き続き、シャープの家庭用蓄電池をご紹介させていただいております。
今回ご紹介するのは、2013年に発表された、JH-WB1201です。
JH-WB1201の電池容量は4.8kWhで、価格は190万円前後です。この商品の特徴は、やはり前回の話にもあったように、
約8,000回の充放電を行っても、70%以上の容量維持が可能な蓄電池セルを搭載している点です。
また業界の1つの基準である10年の保証を設けているので、確実に長く使い続けることが可能です。さらにシャープでは、蓄電池本体はもちろんパワーコンディショナーやマルチエネルギーモニターまで保証対象となっていますので安心です。
このJH-WB1201は4.8kWhの定格容量を搭載しているので、ノートパソコン6時間+テレビ4 時間+電話機6時間+照明12時間(LED)、冷蔵庫72時間の連続使用が可能です。
この容量があれば災害時にもさほど問題はありません。
また何よりもメリットが大きいのは、クラウド上でインターネット接続が可能となっているので、家庭で生じる電力の無駄を全て専用のタブレットで見えるようになること、さらに機器の異常があればすぐにシャープのシステムからサポートが受けられるという安心のシステム設計になっている点がポイントでしょう。
価格の面で若干高く感じるかもしれませんが、やはり電力の無駄がすぐに発見できる点やメーカーサポートの安心感は注目すべきポイントと言えるでしょう。
ひだかやでは、皆様からのご意見やご要望、さらに素朴な疑問などを募集しております。
皆様のお声に、ひだかやの専門スタッフが丁寧にお答えさせていただきます。
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本日はこれにて失礼いたします。