2015.04.21
岡山・倉敷で蓄電池の着工数No.1をめざし蓄電池の販売と自社施工を手がけておりますひだかやです。
蓄電池補助金ももちろん対応！！
太陽光を既に導入されているお客様や電気代を節約したいお客様向けに蓄電池をより深く知っていただこうと思っております。
ブログ記事担当の前橋です。本日もどうぞお付き合いください。
それでは宜しくお願い致します。
本日も皆様にとって少しでもご参考になる記事をお伝えいたします。
「スマートハウスの新たな可能性（１）」関して今回はお話させていただきます。
実は、日本で進むスマートハウス化の背景には省エネ住宅の開発があり、
日本独自の技術として注目されているそうなんです。
省エネ家電などの低コスト化の進行と燃料電池などの技術の急速な発展で、
再エネの最終形であり、本来の強みであるお家の１軒１軒が電力供給を行える、分散型電源として電力インフラに組みこまれる可能性もあるそうなんです。
日本では産業用太陽光などの、いわゆるメガソーラーを中心に急速な普及拡大した
日本の再エネ市場は、他の先進国などのような住宅に太陽光が広く設置されるという状態とは違った発展を遂げているそうです。
ですが、そうした発展は決して悪い面だけではないそうです。
太陽光発電、蓄電池、コジェネ、HEMSの4つを組みあわせるスマートハウスは他国にない特徴になるようです！
日本独自の省エネ住宅は国土交通省が方向性定め、すでに15年以上開発を続けているんです！
皆さん、知っていましたか？？こんなに歴史が深いものなんです。
その住宅の屋根に太陽光発電パネルが設置され、次にガスの供給から連携が始まり、
性能の向上とともに現在蓄電池がその中に加わろうとしています。
そしてHEMS（ホームエネルギー・マネジメントシステム）としてスマートメーターが取り付けられ、一層普及が進んでいくようです。
もう、蓄電池がない生活は当たり前では無くなりつつあるんですね。非常に驚きです。
ひだかやでは、皆様からのご意見やご要望、さらに素朴な疑問などを募集しております。
皆様のお声に、ひだかやの節電･省エネコンシェルジュが丁寧にお答えさせていただきます。
お気軽にお尋ねください。
本日はこれにて失礼いたします。
