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ダブル発電に最適なお家の条件

2015.02.20

岡山・倉敷で蓄電池の着工数No.1をめざし蓄電池の販売と自社施工を手がけておりますひだかやです。

太陽光を既に導入されているお客様や電気代を節約したいお客様向けに蓄電池をより深く知っていただこうと思っております。

 ブログ記事担当の前橋です。本日もどうぞお付き合いください。

それでは宜しくお願い致します。

 

「ダブル発電に最適なお家の条件」関して今回はお話させていただきます。

 

前回からダブル発電に関してご説明をさせていただいております。

今回の記事では、どのようなご家庭の場合だとダブル発電と電気の押上げ効果を利用するとメリットが大きくなるのかご説明いたします。

 

 まず、前回からのおさらいですが、たとえば現在48円や42円で太陽光発電で発電した電気を売電されているご家庭でも、ダブル発電で発電し、押上げ効果を利用して売電するとその単価が30円になってしまうことをご理解ください。

 

 その上で、このダブル発電を利用した方がよりメリットが高くなるご家庭はどんなご家庭であるかをお話いたします。

 

このお答えは、ズバリ、「大家族で一日の電気の使用量が多いご家庭」ということができます。

 

というのは、2世帯住宅などの場合、昼間も、おじいさんおばあさんがご家庭にいらっしゃることが想定されます。

 

そうなってくると、昼間にせっかく太陽光で作った電気を売電しようにも、昼間の電気の利用量が多すぎるため、十分に売電が行えないケースです。

 

このようなケースの場合は、容量の大きい家庭用蓄電池を利用し、深夜の安価な電気を蓄電池に充電します。

そして、昼間には、極力蓄電池でご家庭の電気を利用するようにします。さらに足りなくなった電気を太陽光で補います。

ですが、日中ずっと電気を利用しているということは考えずらいので、途中で電気が余ってしまいます。

そんなときに、太陽光と蓄電池に貯まっている電気をまとめて売ってしまうことで、倍電量を増やし、電気代節約に貢献するのです。

 

これらは、ほんの一例に過ぎませんので、詳しいご説明に関しては、ぜひお問い合わせください。

 

記事のまとめ

✓昼間には、極力蓄電池でご家庭の電気を利用し、途中で電気が余った場合は太陽光と蓄電池に貯まっている電気をまとめて売ってしまうなどの方法がある。

 

ひだかやでは、皆様からのご意見やご要望、さらに素朴な疑問などを募集しております。

皆様のお声に、ひだかやの節電・省エネコンシェルジュが丁寧にお答えさせていただきます。

お気軽にお尋ねください。

 

本日はこれにて失礼いたします。

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