2015.02.16
岡山・倉敷で蓄電池の着工数No.1をめざし蓄電池の販売と自社施工を手がけておりますひだかやです。
太陽光を既に導入されているお客様や電気代を節約したいお客様向けに蓄電池をより深く知っていただこうと思っております。
ブログ記事担当の前橋です。本日もどうぞお付き合いください。
それでは宜しくお願い致します。
「パナソニックから創蓄連携の新モデル」関して今回はお話させていただきます。
今回は創蓄連携のセットで提案をしていたパナソニックから蓄電池の最新モデルがついに公表となりました。
パナソニックのうたうポイントは以下のようになっています。
蓄電容量20%アップ。日常使える電力量は約2倍。住宅用の創蓄連携システムで蓄電容量が5.6kWhと11.2kWhから選べるそうです。
基本的に、11kWhモデルは、二台の蓄電池の連結で蓄電池容量を確保していきます。
金額は170万円台に抑えてきています。
さらにパナソニックからついに安心の10年保証が付与され、さらに性能の安全性が高まっているといえます。
以前の創蓄連携システムに比べ高性能化が図られている印象です。
パナソニックの売りは、太陽光の大人気シリーズのHITと連携できるパワーコンディショナー一体型の蓄電池システムの導入です。
そのため、パワーコンディショナーを含めた蓄電池システムでこの金額は非常にメリットが高いといえるでしょう。
またこの蓄電池システムは、今後需要が高まる、家庭の自給自足をテーマに設計されているようで、11.2kWhの創蓄連携モデルが今回の蓄電池の一番の売りといえるでしょう。
なお、、第5回【国際】「スマートグリッド EXPO 2015」(会期:2月25日~27日、会場:東京ビッグサイト)に出展するそうです。
もちろん、前橋もこのスマートグリットエキスポはチェックに行きます。
関連URL
【住宅用】創蓄連携システム(蓄電容量:5.6kWh/11.2kWh)の特長・詳細スペックはこちらから
http://news.panasonic.com/press/news/data/2015/02/jn150212-1/jn150212-1.html
蓄電でもっと安心・快適
http://sumai.panasonic.jp/solar/chikuden/
蓄電池ユニット パワーコンディショナー
記事のまとめ
✓蓄電容量20%アップ。日常使える電力量は約2倍。
✓一番の売りは家庭の自給自足をテーマに設計されている1.2kWhの創蓄連携モデル
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