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パナソニックのリチウムイオン電池を搭載したソーラーカーが南米レースで優勝!

2014.11.27

本日もご覧いただきまして誠にありがとうございます!

 蓄電池の着工数No.1をめざし蓄電池の販売と自社施工を手がけておりますひだかやです。

 本日も、家庭用の蓄電池にご興味がある方や、ご購入をご検討されている方に

 蓄電池についてより深く理解していただくためにお話をさせていただきます。

 ブログ記事担当の前橋です。本日もどうぞお付き合いください。

それでは宜しくお願い致します。

 

本日、前橋からみなさまへお伝えさせていただきたいのは、

 「パナソニックのリチウムイオン電池を搭載したソーラーカーが南米レースで優勝」についてです。

 

記事まとめ

現地時間の2014年11月13日~17日に南米チリで開催された世界トップクラスのソーラーカーレースでパナソニックの蓄電池モジュール「HIT」と蓄電池の開発支援を受けた東海大学チームが初出場で初優勝を果たした。

 

カレラ・ソーラー・アタカマ2014とは

 

今回開催された大会は、世界最高レベルの日射量で知られるチリ北部のアタカマ砂漠で行われました。

このカーレースは、競技用車両のエネルギーに太陽光だけを使用しています。 カレラ・ソーラー カレラ・ソーラー2

レースは、北部の都市ポソ・アルモンテを出発しアンデス山脈を通る高低差が大きい過酷なコースで争われました。今回のレースの過酷さは写真からもわかるかと思いますが海抜0mから最高地点は3400mを超え、全行程は1082kmの距離で行われました。今2014年大会には、6カ国から25チームが参加しました。

 

パナソニックの太陽光モジュールと蓄電池の性能を実証

 

今回行われた大会に利用された、太陽モジュールは、世界トップレベルの変換効率を誇るHIT。さらに、高容量リチウムイオン電池を誇り、高低差の激しいコース環境でも、エネルギーを補ったことが優勝の要因であるそうです。

今回レースに参加した東海大学の木村英樹教授らソーラーカー開発チームは長年複数の企業と技術協力連携を行いソーラーカーの研究開発を行っていました。

     ボソ・アルモンテ

     写真: ボソ・アルモンテ 出典: グーグルマップ

やはり、家庭用蓄電池をつけたら、節電効果もさることながら、もし今回の蓄電バッテリーシステムで利用されている技術がご家庭で使っている家庭用蓄電池に応用されて利用されていると思うと非常にワクワクしますよね。

ついつい私も友人に自慢してしまいそうです。

ひだかやでは、もちろん今回ご紹介したパナソニックの蓄電池も取り揃えております。ぜひ、今回の一度ひだかやで蓄電池をご検討ください。

 

 ひだかやでは、皆様からのご意見やご要望、さらに素朴な疑問などを募集しております。

皆様のお声に、ひだかやの専門スタッフが丁寧にお答えさせていただきます。

お気軽にお尋ねください。

 本日はこれにて失礼いたします。

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