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メーカー担当者に聞いた、蓄電池の可能性

2015.04.10

岡山・倉敷で蓄電池の着工数No.1をめざし蓄電池の販売と自社施工を手がけておりますひだかやです。

蓄電池補助金ももちろん対応!!太陽光を既に導入されているお客様や電気代を節約したいお客様向けに蓄電池をより深く知っていただこうと思っております。

ブログ記事担当の前橋です。本日もどうぞお付き合いください。

それでは宜しくお願い致します。

 本日も皆様にとって少しでもご参考になる記事をお伝えいたします。

 

「メーカー担当者に聞いた、蓄電池の可能性」に関して今回はお話させていただきます。

 

なぜ蓄電池に注目が集まるのか??

理由の1つは、やはり太陽光などの再エネの導入量の急増ですね。

これはご存知でしょう。再エネが増えるにつれて、出力変動や余剰電力による電力系統への

影響が不安定になっているので、大型の蓄電池、いわゆる産業用蓄電池にニーズが高まっています。

 

実際蓄電池メーカー各社では、蓄電池の活用が進む未来を見据えて競争を加速させています。

2015年2月に東京ビックサイトで開催されたエネルギー関連の展示会では、

京セラやシャープ、パナソニックなどの再エネ事業大手が、容量を増やした住宅用の蓄電池を相次いで展示していました。

 

それらのメーカーの担当者に聞きましたが、共通しているのは、

これから、再エネで電力の買い取り価格が下ったと同じタイミングで、電気料金が上昇すると予測していました。

固定買取の話は前からしていますね。もし固定買取制度終了後に電気料金が上がれば

売電よりも蓄電がトクになる時代がやってくることはほぼ間違いなんです。

そこを見据えて容量を増やしているそうです。

 

 ひだかやでは、皆様からのご意見やご要望、さらに素朴な疑問などを募集しております。

皆様のお声に、ひだかやの節電・省エネコンシェルジュが丁寧にお答えさせていただきます。

お気軽にお尋ねください。

 

本日はこれにて失礼いたします

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