2014.11.25
本日もご覧いただきまして誠にありがとうございます!
岡山県倉敷市で蓄電池の着工数No.1をめざし蓄電池の販売と自社施工を手がけておりますひだかやです。
本日も、家庭用の蓄電池にご興味がある方や、ご購入をご検討されている方に
蓄電池についてより深く理解していただくためにお話をさせていただきます。
ブログ記事担当の前橋です。本日もどうぞお付き合いください。それでは宜しくお願い致します。
本日は前橋からみなさまへお伝えさせていただきたいのは、
「京セラの蓄電池の特徴(2)」についてです。
■記事まとめ
京セラの家庭用蓄電池タイプAに関してのご説明です。タイプAには、モードが6種類あり、節電効果を高める機能が充実しています。
タイプAにはモードが6種類あります。
■節電・売電効果を高める3つの機能
(1)太陽光売電優先モード
昼間の消費電力を蓄電池放電を行うことで、設置している太陽光発電システムからの電力をより多く売電します。
・深夜、約7円~9円ほどの(昼間はおよそ26円)を蓄電池に充電します。そして、日中に太陽光発電システムが発電を開始するときに放電を始めます。
(2)太陽光充電モード
・昼間に太陽光発電システムで発電する電気を蓄電池に充電し、夜蓄電池で放電する電気で家庭で必要となる電力を補うモードです。
・このモードは、電力会社からできる限り電気を買わないようにしたい方にお勧めのモードです。
(3)ピークカットモード
・事前に電力会社と使用電気上限を決め、決めた電気の上限を超えたら蓄電池の電力を利用するモードです。
■押し上げ効果と基本機能も搭載
(4)深夜電力活用モード
・安い深夜電気料金(約7~9円ほど)を蓄電池に充電。搭載されているタイマーで設定した時間に放電を開始するモードです。
(5)強制充電モード
・手動で強制的に充電します。
・蓄電池の電力を使い切ってしまい、更に充電したい場合など利用するモードです。
(6)強制放電モード
・手動で強制的に放電することが可能です。
・通常の放電時間帯以外の時間に放電したい場合など利用します。
今回タイプAのモードについてご説明をいたしました。次回は、タイプBについてご説明をさせていただきます。
ひだかやでは、皆様からのご意見やご要望、さらに素朴な疑問などを募集しております。
皆様のお声に、ひだかやの専門スタッフが丁寧にお答えさせていただきます。
お気軽にお尋ねください。
本日はこれにて失礼いたします。