2014.11.21
本日もご覧いただきまして誠にありがとうございます!
岡山県、倉敷市、矢掛町で蓄電池の着工数No.1をめざし蓄電池の販売と施工を手がけておりますひだかやです。
本日も、家庭用の蓄電池にご興味がある方や、ご購入をご検討されている方に
蓄電池についてより深く理解していただくためにお話をさせていただきます。
本日のブログ記事担当は前橋です。どうぞ宜しくお願い致します。
本日、ひだかやからみなさまへお伝えさせていただきたいのは、
「今後より一層高まるスマートコミュニティー化」についてです。
さて、皆様は「スマートコミュニティー」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
今回ご紹介したいのは、今後ますます高まっていくスマートコミュニティーについてです。
さて、そもそもスマートコミュニティーとは何でしょうか?
スマートコミュニティーとは、政府が2010年頃から提唱を始めた考えです。その内容は、持続可能なエネルギーを各都市で生み出し、その都市内で消費するという、次世代型エネルギー循環都市社会のことです。
そして、このスマートコミュニティーで重要になるのが、「各都市でエネルギーを生み出し、その都市内で消費する」ということです。
つまり、今までのように電気を遠いところから送電するのではなく、たとえば岡山県であれば岡山県内でエネルギーを作り消費するということです。
ですが、大きな電力施設もないのにそんなことが可能なのか?と疑問に思うかもしれません。実はそれを可能にするのが、太陽光発電と家庭用蓄電池なのです。
太陽光発電と蓄電池は政府が定めるスマートコミュニティー計画にはなくてはならない要素です。政府は将来的には、全ての家庭にこの2つを導入しようと検討しています。
今後、電気を自分たちで作り、自分たちで消費する時代が来ることはほぼ確実なことなのです。
このように考えるとわくわくしてきますね。
それでは本日はこのあたりで失礼します。
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