2015.02.16
岡山・倉敷で蓄電池の着工数No.1をめざし蓄電池の販売と自社施工を手がけておりますひだかやです。
太陽光を既に導入されているお客様や電気代を節約したいお客様向けに蓄電池をより深く知っていただこうと思っております。
ブログ記事担当の前橋です。本日もどうぞお付き合いください。
それでは宜しくお願い致します。
「太陽光の売電効果をより高めるHEMSが登場」関して今回はお話させていただきます。
オンキョーが2月6日に、HEMS(ハウス・エネルギー・マネジメント・システム)
「Onkyo HEMS」がSIソーラーのシステム標準機器として採用されたと発表しました。
「Onkyo HEMS」の最大の特徴はなんと言っても、太陽光発電システムの発電量管理のほか、蓄電池などの放電量を管理できるのが特徴です。
太陽光発電と蓄電池を組みわせて使用した場合、日中に売電する電気が、太陽光で発電した電気か、蓄電池からの電気かを区別できるようになっています。
固定価格買取制度いわゆるFITは、太陽光発電システムに蓄電池か燃料電池を組みわせたダブル発電による太陽光の買取単価が、住宅用10kWh以下で現在は30円と低くなってしまう。
だが、Onkyo HEMSはそれぞれの発電状況を区別して管理できるので、ダブル発電に該当しない。
そのため売電収入を確実に増やせる。また、停電時はヘムスによるコントロールによって蓄電池から電力供給できる。
記事のまとめ
✓太陽光発電システムの発電量管理のほか、蓄電池などの放電量を管理できる
✓それぞれの発電状況を区別して管理できるので、ダブル発電に該当しない。
ひだかやでは、皆様からのご意見やご要望、さらに素朴な疑問などを募集しております。
皆様のお声に、ひだかやの節電・省エネコンシェルジュが丁寧にお答えさせていただきます。
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本日はこれにて失礼いたします。