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安い深夜電力で充電して、昼間に充電した電気を利用すると大体、 いくらぐらい電気の節約につながりますか?

2015.01.12

本日もご覧いただきまして誠にありがとうございます!

 岡山・倉敷で蓄電池の着工数No.1をめざし蓄電池の販売と自社施工を手がけておりますひだかやです。

太陽光を既に導入されているお客様や電気代を節約したいお客様向けに蓄電池をより深く知っていただこうと思っております。

 ブログ記事担当の前橋です。本日もどうぞお付き合いください。

それでは宜しくお願い致します。

 

自社スタッフが実際にお客様からいただいた「安い深夜電力で充電して、昼間に充電した電気を利用すると大体、 いくらぐらい電気の節約につながりますか?」という質問に関して今回はお話させていただきます。

 

蓄電池単体での電気代節約は、○○円

電気代節約の効果はありますが、蓄電池自体の費用を全て蓄電池導入による電気代削減効果で賄うことはできません。

現状では、深夜電力と昼間の電力料金差を利用した月々のメリットは、1,500円~2,500円ほどです。

1,000円近く料金に違いがあるのは契約されている電気料金によって、また節電意識の有無によって変わってくる金額です。

やはり家庭用蓄電池はまず停電時の不安解消、安全対策としてご検討をいただくのが一番です。

または太陽光発電システムをすでにお持ちのお客様であれば、連系することでより効果的な発電と消費を行うのが理想的な蓄電池利用といえるでしょう。

 

記事のまとめ

✓  深夜電力を活用した約対策はおよそ月1,500~2,500円程度の節電効果が期待できます

 

ひだかやでは、皆様からのご意見やご要望、さらに素朴な疑問などを募集しております。

皆様のお声に、ひだかやの専門スタッフが丁寧にお答えさせていただきます。

お気軽にお尋ねください。

 本日はこれにて失礼いたします。

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