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家庭用蓄電池の屋内用と屋外用の違いは?

2014.11.21

本日もご覧いただきまして誠にありがとうございます!

 岡山県、早島町で蓄電池の着工数No.1をめざし蓄電池の販売と施工を手がけておりますひだかやです。

 本日も、家庭用の蓄電池にご興味がある方や、ご購入をご検討されている方に

 蓄電池についてより深く理解していただくためにお話をさせていただきます。

 本日のブログ記事担当は前橋です。どうぞ宜しくお願い致します。

 

本日、ひだかやからみなさまへお伝えさせていただきたいのは、

 「家庭用蓄電池の屋内用と屋外用の違いは?」についてです。

 

当社ひだかやには、実にたくさんのご相談が寄せられます。

たとえば、先日も倉敷市のあるお客様からご質問をいただきました。それは、「家庭用蓄電池に屋内用と屋外用があるがそれには一体どんな違いがあるの?」というものでした。

 確かに、家庭用蓄電池といっておきながら、なぜ全て屋内用ではないのか?と疑問に思われてしまうのも当然です。

 今回はそんな疑問にお答えができればと思います。

 

まず、屋内用と屋外用を決める最大の要因は蓄電池を設置するそのスペースの問題です。

蓄電池を電気を入れる器として置き換えて考えると、電池の容量が大きくなればなるほど、入れ物である蓄電池自体も大きくなっていきます。そうなると当然その大きな蓄電池を設置するには、ある程度場所を確保する必要が出てくるのです。

 次に屋内用と屋外用の違いとして上げられるのは、太陽光パネルを設置しているか否かという点です。

 太陽光で発電した電気を家庭に接続させる際に電流を変換するためのパワーコンディショナーと呼ばれる装置が必要になってきます。またここに蓄電池を新たに連結させる際にも、どうしてもまとまったスペースや工事が必要になります。

大体の配線等は外に備え付けられているので、もちろんスペースは家の中に十分あるのだが、接続の関係上屋外に設置することになるというケースもあるのです。

 

このようにして整理しますと、屋内用の蓄電池は総じて容量が小さく、コンパクトであるということが言えます。

屋内用か屋外用かは、やはりお客様1人1人の生活スタイルに合わせたものになりますので、家庭用蓄電池をご検討されている際は、一度お問い合わせください。

 

 ひだかやでは、皆様からのご意見やご要望、さらに素朴な疑問などを募集しております。

皆様のお声に、ひだかやの専門スタッフが丁寧にお答えさせていただきます。

お気軽にお尋ねください。

本日はこれにて失礼いたします。

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