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押し上げ効果って何ですか?

2015.01.13

本日もご覧いただきまして誠にありがとうございます!

 岡山・倉敷で蓄電池の着工数No.1をめざし蓄電池の販売と自社施工を手がけておりますひだかやです。

太陽光を既に導入されているお客様や電気代を節約したいお客様向けに蓄電池をより深く知っていただこうと思っております。

 ブログ記事担当の前橋です。本日もどうぞお付き合いください。

それでは宜しくお願い致します。

 

自社スタッフが実際にお客様からいただいた「押し上げ効果って何ですか?」という質問に関して今回はお話させていただきます。

 

押し上げ効果とは?

 もっともシンプルに押し上げ効果を説明するとすると、

太陽光発電で発電した電気を自家消費分に極力回さずに売電にまわすことで、売電量を増やすこと」です。

では具体的にご説明をしていきましょう。

現在太陽光発電で発電した電力の用途は2つあります。

 1つ目は、自家消費電力としてご家庭で利用する。

2つ目は、自家消費しきれない、もしくは発電した電力をそのまま電力会社に売電する。

の2点があります。

押し上げ効果は2つ目のケースの際に適応される考え方です。

現在太陽光発電は再生可能エネルギーの補助金対象ですので、通常であれば32円で売れる電気が37円で5円も高く売れるのです。

この制度を活用し、蓄電池には極力深夜などの安い電気を貯め、昼間の太陽光発電の発電している時間帯の自家消費分に蓄電池の電気を当てることで、太陽光発電の発電量を極力売電に回します。

そうすることで売電量がアップする仕組みのことです。

 

記事のまとめ

✓  押し上げ効果とは、太陽光発電で発電した電気を自家消費分に極力回さずに売電にまわすことで、売電量を増やすことです。

 

ひだかやでは、皆様からのご意見やご要望、さらに素朴な疑問などを募集しております。

皆様のお声に、ひだかやの専門スタッフが丁寧にお答えさせていただきます。

お気軽にお尋ねください。

 本日はこれにて失礼いたします。

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