2015.03.05
岡山・倉敷で蓄電池の着工数No.1をめざし蓄電池の販売と自社施工を手がけておりますひだかやです。
太陽光を既に導入されているお客様や電気代を節約したいお客様向けに蓄電池をより深く知っていただこうと思っております。
ブログ記事担当の前橋です。本日もどうぞお付き合いください。
それでは宜しくお願い致します。
本日も皆様にとって少しでもご参考になる記事をお伝えいたします。。。
日本のどの地域にでも災害は、あるものだと思って生活をすることが一番の対策。
でもそれがわかっていても、なかなか普段からそうした備えをできないという方に
ぜひ読んでもらいたい記事です。
南海トラフ大地震、首都直下型大地震、毎年やってくる台風、さらにまれに火山の噴火まで。。。
日本は本当に、災害に関する話題については事欠かない国です。
ここに面白いデータがございます。皆様もご一緒に考えてみてください。
南海トラフ巨大大地震の発生確率と交通事故率や火災遭遇率、さらにはガン発生率
以上の中で発生する確率が高いものは、どれでしょうか?
さて、わかりましたでしょうか?
実は、統計上もっとも、確率が高いのは、南海トラフ巨大地震なのです。
発生確率が実に84%なのです。
この驚異的な数値にまず驚いてしまうでしょう。
他の交通事故の遭遇率がついで最も高いですが、地震の比ではありません。
こうして、考えるととても他人事として災害を捉えることができないのですが・・・。
ですが、意外に驚くが節電・省エネコンシェルジュにご相談を下さる方々のほとんどが、
「岡山県は災害が無いから、大丈夫だよ~」とおっしゃられることです。
実際に、岡山県から発表されているハザードマップ等をよく見る機会多いこちらからすると、内心「全然大丈夫ないけど・・・」と、ちぐはぐな気持ちになってしまいます。
ここに、岡山市が公表しているハザードマップがございます。
一度家確認されるとよろしいのですが、青色になっている地域は、災害で高確率で被害を受ける地域です。
ほぼ、中心は危ないんですけどね・・・。
さて、また次回も続きをお話させてもらいます。
記事のまとめ
✓南海トラフ巨大大地震の発生率は84%交通事故遭遇率より高い
ひだかやでは、皆様からのご意見やご要望、さらに素朴な疑問などを募集しております。
皆様のお声に、ひだかやの節電・省エネコンシェルジュが丁寧にお答えさせていただきます。
お気軽にお尋ねください。
本日はこれにて失礼いたします。