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時代はスマートグリット社会へ

2015.03.07

 岡山・倉敷で蓄電池の着工数No.1をめざし蓄電池の販売と自社施工を手がけておりますひだかやです。

太陽光を既に導入されているお客様や電気代を節約したいお客様向けに蓄電池をより深く知っていただこうと思っております。

 ブログ記事担当の前橋です。本日もどうぞお付き合いください。

それでは宜しくお願い致します。

 本日も皆様にとって少しでもご参考になる記事をお伝えいたします。

 

「スマートグリット社会の時代へ。。」関して今回はお話させていただきます。

 

今回エキスポの中で新電力エキスポと並んで非常に盛況であったのが、スマートグリットエキスポでした。

スマートグリットって何だろう??という方のために、簡単にご説明をさせていただきますと

 

実際にスマートグリッドとよばれている電力網には、

(1)再生可能エネルギー発電の電力供給網接続拡大への貢献

(2)電気自動車導入促進への貢献

(3)需要家側のIT技術を用いた電力量計(スマートメーター)の設置および活用

(4)送配電系統の近代化投資

のいずれかの要素が含まれている。

しかし本質的には、スマートグリッドは、電力供給網(電力系統)システムを広くまたぐ概念であり、システム間の接続や連携が必須となる。

このため、体系的な概念整理と取組みが重要とされる。

 出所: コトバンク

https://kotobank.jp/word/%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%89-13811

 

とあります。よくわからないですね。

簡単にまとめると、太陽光の普及によって広がったご家庭の電力網を利用して、ピークシフト(=電気を使う時間帯をずらす)

再生可能エネルギーの導入によってエネルギーを賢く使いましょうというのが趣旨のようです。

 

さて、本題とずれましたが、今回非常に賑わいを見せていたスマートグリット展では、

上記の中で太陽光、蓄電池、HEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)を導入したお家が多く登場しておりました。

一例を挙げると本来であればガス給湯器を販売している会社様がパワーコンディショナー一体型の蓄電池を販売していたり。

またパワーコンディショナーメーカーがエネルギーを賢く使うために欠かせないHEMSの開発を行っていたり。

ですが、ひだかや社員から言わせれば、先行して動き出していたメーカーが圧倒的に強く、

実際ひだかやで取り扱いを行っているメーカーと競合する会社はまだまだ出てきていないなぁ~という印象でした。

 

 

 

ひだかやでは、皆様からのご意見やご要望、さらに素朴な疑問などを募集しております。

皆様のお声に、ひだかやの節電・省エネコンシェルジュが丁寧にお答えさせていただきます。

お気軽にお尋ねください。

 

本日はこれにて失礼いたします。

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