2014.11.19
本日もご覧いただきまして誠にありがとうございます！
岡山県、総社市で蓄電池の着工数No.1をめざし蓄電池の販売と施工を手がけておりますひだかやです。
本日も、家庭用の蓄電池にご興味がある方や、ご購入をご検討されている方に
蓄電池についてより深く理解していただくためにお話をさせていただきます。
本日のブログ記事担当は前橋です。どうぞ宜しくお願い致します。
本日、ひだかやからみなさまへお伝えさせていただきたいのは、
「東芝の家庭用蓄電池(1)」についてです。
全３回にわたって東芝の家庭用蓄電池と家庭用蓄電池システムに関してご紹介しています。
東芝ライテックは、東芝の子会社として、照明器具や設備照明システムなどを手がけています。大手家電メーカーの強みを最大限に生かした商品「エネグーン」は省エネ効果を最大限高めるための工夫をしたり、太陽光との接続を行う際の無駄を極力なくすための設計が為されています。
また東芝の蓄電池の特徴として挙げられるのは、さまざまな産業用蓄電池の製造と販売を世界中で行ってきた東芝ならではの高い製品品質が注目すべき点です。
東芝自社のリチウムイオン二次電池SCiB™とは、これまでに厳しい環境が想定される海外のビジネス環境で利用できるよう、開発されてきたバッテリーです。
たとえば、蓄電池の寿命を示すサイクルでも、10,000回の放充電後でも約90％の容量を保っています。業界で70～80％の保証ですからこれはかなり驚異的な数字でしょう。
さらに、-20℃の低温環境でも約80％の定格容量維持に成功しており、厳しい環境下でも利用が可能であることをアピールしています。
電気自動車、 バス、 地下鉄、 ビルなど、 国内だけでなく世界中で東芝のモデルが採用され、その確かな安全性と性能が確かめられています。
東北地方や山間部の低温地域には適したメーカーといっていいでしょう。
さて、次回以降、各商品に関してご説明をさせて頂きたいと思います。
ひだかやでは、皆様からのご意見やご要望、さらに素朴な疑問などを募集しております。
皆様のお声に、ひだかやの専門スタッフが丁寧にお答えさせていただきます。
お気軽にお尋ねください。
本日はこれにて失礼いたします。
