2014.11.19
本日もご覧いただきまして誠にありがとうございます!
岡山県、岡山市、矢掛町で蓄電池の着工数No.1をめざし蓄電池の販売と施工を手がけておりますひだかやです。
本日も、家庭用の蓄電池にご興味がある方や、ご購入をご検討されている方に
蓄電池についてより深く理解していただくためにお話をさせていただきます。
本日のブログ記事担当は前橋です。どうぞ宜しくお願い致します。
本日、ひだかやからみなさまへお伝えさせていただきたいのは、
「東芝の家庭用蓄電池(2)」についてです。
全3回にわたって東芝の家庭用蓄電池と家庭用蓄電池システムに関してご紹介しています。
今回ご紹介するのは、東芝のメイン商品である「エネグーン」に関してお話をさせていただきます。
現在エネグーンは、蓄電容量4.4kWhと6.6kWhのモデルが販売されています。
4.4kWhモデルでは、定格出力が通常時で2.5kVA、停電時で2.0kVA、
6.6kWhモデルで、通常時で3.0kVA 停電時で2.0kVAとなっています。
いずれも、十分な容量に対してしっかり電気を利用することが可能です。
また利用する環境の温度が脅威の使用温度範囲-20℃~40℃まで対応可能ですから驚くべき点です。
値段は、4.4kWhで、210万円(税抜)、6.6kWhで、270万円(税抜)がメーカー希望価格です。
しかし、ここまでの対環境性能がある家庭用蓄電池であれば、10年以上はゆうに安心してお使いいただけますので、
そうした意味では安い買い物ということが出来るでしょう。
保証は、業界の1つの基準である10年保証で、蓄電池本体と蓄電池用分電盤保証しており、さらにリチウムイオン電池メーカーとしての自信の表れである、蓄電池容量60%まで保証を約束しています。
安心と信頼のメーカーの東芝のエネグーンに関して次回もさらに掘り下げて機能をご説明させていただきます。
ひだかやでは、皆様からのご意見やご要望、さらに素朴な疑問などを募集しております。
皆様のお声に、ひだかやの専門スタッフが丁寧にお答えさせていただきます。
お気軽にお尋ねください。
本日はこれにて失礼いたします