0120-24-4608(受付 9:00~18:00)

災害対策の意識は大丈夫?身近にできる災害対策とは?

2015.03.05

岡山・倉敷で蓄電池の着工数No.1をめざし蓄電池の販売と自社施工を手がけておりますひだかやです。

太陽光を既に導入されているお客様や電気代を節約したいお客様向けに蓄電池をより深く知っていただこうと思っております。

 ブログ記事担当の前橋です。本日もどうぞお付き合いください。

それでは宜しくお願い致します。

 

本日も皆様にとって少しでもご参考になる記事をお伝えいたします。。。

 

「身近にできる災害対策とは?」関して今回はお話させていただきます。

 

さて前回から、災害は日本中のどこにいても何かしらで起こる可能性があるので、備えが必要です!!という話をさせていただきました。

今回も引き続き災害に対する危機意識についてお話をさせていただきます。

さて、今回は倉敷市が発表しているハザードマップを御覧になっていただきましょう。

倉敷市ハザードマップ

これを御覧になると、まさにうちの地域が一番災害のへの備えをすべき地域だとわかりますよね。

たとえばこれが、南海トラフ大地震で震度7を超える箇所が圧倒的に多くなってしまってしまうと、不謹慎な話、おそらく備えうんぬんの前に、すべて倒壊してしまうのだから、むしろ開き直ってしまうのですが、とくに一番災害の対策が重要になってくる、震度5弱~震度5強、震度6弱に関して。

すでにわかっているのですから、やはりこのハザードマップを参考にされてしっかり対策をとっておくことが、非常に重要になってくると思うのです。

 

実際、「うちは大丈夫だから~。」と気軽にお話くださる方に、こうした行政のハザードマップをお見せして、

倒壊の恐れはないが、一番対策をしたかしなかったかが災害後に顕著に差として現れますよとお伝えをすると、

非常に納得をしてくださる方が多い印象です。

 

スタッフの中には、東日本大震災のとき、家族が関東に居た人間もいるので、そのときの恐怖を鮮明に覚えていたりします。

ですが、関西は、阪神淡路大震災以降まったく大地震にはみまわれていませんから、確かに危機意識が薄れてくるのも判る気がします。

 

少々この点に関しては考えていかなければいけないでしょう。

次回は、なぜ災害の危機意識が薄れてしまうかということについてお話しさせていただきます。

 

記事のまとめ

✓一番災害の対策が重要になってくる、震度5弱~震度5強、震度6弱

 ✓関西方面の人は災害に対する危機意識が薄れてきている

 

ひだかやでは、皆様からのご意見やご要望、さらに素朴な疑問などを募集しております。

皆様のお声に、ひだかやの節電・省エネコンシェルジュが丁寧にお答えさせていただきます。

お気軽にお尋ねください。

 本日はこれにて失礼いたします。

ご相談・お見積もりはこちら

お電話でお問い合わせ

0120-24-4608(受付 9:00~18:00)

メールでお問い合わせ