2015.04.04
岡山・倉敷で蓄電池の着工数No.1をめざし蓄電池の販売と自社施工を手がけておりますひだかやです。
太陽光を既に導入されているお客様や電気代を節約したいお客様向けに蓄電池をより深く知っていただこうと思っております。
ブログ記事担当の前橋です。本日もどうぞお付き合いください。
それでは宜しくお願い致します。
さて前回は、UPS機能、無停電電源装置の基本的な説明をさせていただきました。
このUPS機能が実際にどのようなメリットが出るのかということに関してご説明をさせていただきます。
その前に前回からの振り返りをさせていただきます。
UPS とはUninterruptible Power Systems(無停電電源装置)の意味です。
電源装置の一種で、二次電池など電力を蓄積する装置を内蔵し、外部からの電力供給が途絶えても一定時間決められた出力で外部に電力を供給することができる装置のこと。
出典: IT用語辞典 http://e-words.jp/w/UPS.html
では、なぜ高性能のPCや家電を持っているときにUPS機能がついた蓄電池があると便利なのでしょうか?
実は、これが産業用としては広く導入されている理由がここにあります。
商業用ビルや病院、さらに工場などでは稼動中は常に精密機器を利用しています。
ここで仮に落雷や電気事故などによって一度に激しい負荷が精密機器にかかると重要な機器が利用不能になってしまいます。
たった一度の落雷で数千万円の損害が出ることもあるのです。
規模は違がえど、家庭用にしても話は同じです。
実際、うちでも以前に落雷による停電があり、固定の電話器、PCが故障してしまいました。
あのときほど、落雷を恨んだことはありません。。といっても話ははじまりません。
最近の蓄電池は、万が一の際の非常用電源という機能以外にも、
こうした停電時のバックアップ機能もしっかり備わっているのです。
UPSによるバックアップ機能を備えた蓄電池をご検討されるお客様はひだかやの節電・省エネコンシェルジュにお問い合わせください。
記事のまとめ
✓蓄電池は、万が一の際の非常用電源という機能以外にも、停電時のバックアップ機能もしっかり備わっている
ひだかやでは、皆様からのご意見やご要望、さらに素朴な疑問などを募集しております。
皆様のお声に、ひだかやの節電・省エネコンシェルジュが丁寧にお答えさせていただきます。
お気軽にお尋ねください。
本日はこれにて失礼いたします。