2015.04.03
岡山・倉敷で蓄電池の着工数No.1をめざし蓄電池の販売と自社施工を手がけておりますひだかやです。
太陽光を既に導入されているお客様や電気代を節約したいお客様向けに蓄電池をより深く知っていただこうと思っております。
ブログ記事担当の前橋です。本日もどうぞお付き合いください。
それでは宜しくお願い致します。
今回ご紹介させていただくのが、蓄電池の機能として主に産業用の蓄電池に搭載されている
UPS機能についてご説明をしていきます。
UPS とはUninterruptible Power Systems(無停電電源装置)の意味です。
少し突っ込んだ解説を見てみましょう。
電源装置の一種で、二次電池など電力を蓄積する装置を内蔵し、外部からの電力供給が途絶えても一定時間決められた出力で外部に電力を供給することができる装置のこと。
一般的には、通常の商用電源(家庭用の100V交流電源など)に接続して給電を受け、同じ規格の電力を外部に供給する装置を意味する。コンピュータなどの電気機械をUPSを介して電源に接続することにより、停電が起きても暫くの間稼働を続けることができ、また、落雷などによる電源の瞬断や一時的な電圧低下などの影響を回避することができる。コンピュータと通信して制御する機能を持ったものもあり、停電すると自動的にコンピュータにシャットダウンを指示するなどの動作を設定することができる。
出典: IT用語辞典 http://e-words.jp/w/UPS.html
とあります。実際どのような効果があるのかがもっとも気になるところでしょう。
UPS機能があると実際に以下の条件に当てはまるご家庭にとってメリットが大きいようです。
・高性能のPCを持っており、常時電源をつけている。
・固定電話が、一度電気が落ちると設定がめんどくさくなるタイプである。
・高性能の家電機器でよく稼動している。
このような条件に当てはまる場合は非常にメリットが大きくなります。
記事のまとめ
✓UPS とはUninterruptible Power Systems(無停電電源装置)の意味
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