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蓄電の実際の働きについて

2015.02.18

岡山・倉敷で蓄電池の着工数No.1をめざし蓄電池の販売と自社施工を手がけておりますひだかやです。

太陽光を既に導入されているお客様や電気代を節約したいお客様向けに蓄電池をより深く知っていただこうと思っております。

 ブログ記事担当の前橋です。本日もどうぞお付き合いください。

それでは宜しくお願い致します。

 

 災害時の蓄電池はどのようにその威力を発揮してくれるのでしょうか?実際にその性能を十分に理解されていない方も多いのではないでしょうか?

 「蓄電の実際の働きについて」関して今回はお話させていただきます。

 

まず、蓄電池の性能に関してですが、突然の災害、たとえば地震や落雷などによって電気の復旧に時間がかかる場合などです。

 

このような場合に蓄電池は即座に自立運転の開始を始めます。

機種によりますが停電してから、約2秒後には、指定された場所の電気が復旧します。

これは非常に助かりますよね。つまり、災害があったのが夜間であった場合は即座に電気の明かりを手に入れることができるのです。

また蓄電池の容量はますます大容量になっていきますから、最低でも1日は蓄電池単体で電気を賄うことが可能なのです。

 

東北に限らずに大地震経験をされた地域の人たちから届く声としては、地震の影響で割れたガラス等が床に散乱し、大変危険な状況だったようです。

 

全員の安否確認や電気のあるブレーカーの場所までたどり着こうにも散乱するガラス片などで足を怪我する恐れがあったためとても身動きがとれず、実際にブレーカーのある場所までたどり着くのに、20分近くもかかってしまったというのです。

 

災害時は、一刻を争う場合があります。少しの判断が生死に関わることもありますから、こうした状況で慌てることなく対応するには、やはり電気の明かりがあることは非常に重要なことであるということができるでしょう。

災害時

 

記事のまとめ

✓停電時、蓄電池により即座に指定された場所の電気が復旧する。

✓大容量の蓄電池だと、最低でも1日は蓄電池単体で電気を賄える。

 

ひだかやでは、皆様からのご意見やご要望、さらに素朴な疑問などを募集しております。

皆様のお声に、ひだかやの節電・省エネコンシェルジュが丁寧にお答えさせていただきます。

お気軽にお尋ねください。

 

本日はこれにて失礼いたします。

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