2015.02.18
岡山・倉敷で蓄電池の着工数No.1をめざし蓄電池の販売と自社施工を手がけておりますひだかやです。
太陽光を既に導入されているお客様や電気代を節約したいお客様向けに蓄電池をより深く知っていただこうと思っております。
ブログ記事担当の前橋です。本日もどうぞお付き合いください。
それでは宜しくお願い致します。
今回は、すでに太陽光パネルを設置されているお客様向けに、蓄電池と太陽光パネルのメリットを最大限に活かし合って利用する方法についてご説明をしていきます。
太陽光発電は基本的に「攻め」であるということが言えます。どういうことかというと、太陽光パネルでできる限り発電をし、その作った電気をどれだけ無駄にせずに売電に回すことができるかです。
言い換えるならば、発電したらしただけ、経済メリットがでるということです。
それに対して、蓄電池というのは、「守り」であるということです。
本来的な機能から、電池には、電気を貯めるという機能しかありません。
ですから、極力安い電気をこの蓄電池内に貯めて、実際に電気を利用する時間帯に高い電気を買わずに、安い電気を利用することで、その高い電気と安い電気の差額を利用して経済メリットを出す、いわば守りの機器です。
太陽光発電の華やかさはないけれど、それでも堅実に月々の電気代の削減に貢献してくれます。
さて、今回は「攻め」の太陽光発電と「守り」の蓄電池という位置づけをしっかりご理解いただけたかと思います。
次回は、この「攻め」の太陽光発電と「守り」の蓄電池がいかに相乗効果を出して電気代の削減に貢献していくのかについてご説明をさせていただきます。
記事のまとめ
✓太陽光と蓄電池の位置づけは「攻め」と「守り」である
✓蓄電池は守りの機器であり、堅実に月々の電気代の削減に貢献してくれる
ひだかやでは、皆様からのご意見やご要望、さらに素朴な疑問などを募集しております。
皆様のお声に、ひだかやの節電･省エネコンシェルジュが丁寧にお答えさせていただきます。
お気軽にお尋ねください。
本日はこれにて失礼いたします。
