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蓄電池の需要が最も高まった時期は?

2014.11.22

本日もご覧いただきまして誠にありがとうございます!

 岡山県、岡山市で蓄電池の着工数No.1をめざし蓄電池の販売と施工を手がけておりますひだかやです。

 本日も、家庭用の蓄電池にご興味がある方や、ご購入をご検討されている方に

 蓄電池についてより深く理解していただくためにお話をさせていただきます。

 本日のブログ記事担当は前橋です。どうぞ宜しくお願い致します。

 

本日、ひだかやからみなさまへお伝えさせていただきたいのは、

 「蓄電池の需要が最も高まった時期は?」についてです。

 

さて、今でこそ家庭用蓄電池と言う言葉がちらほら聞かれるようになりましたが、そもそも家庭用蓄電池の需要が最も高まったのはいつだったのでしょうか?

 みなさまはもうすでにお分かりかもしれませんね。そうです実は、2011年の東日本大震災の発生から原子炉の停止による電力不足が直接の原因です。

 2011年当時、今まで原子力発電に頼っていた電力を他の火力発電などで補わなければならず計画停電などが関東では頻繁に行われていました。

 その当時電気使用のピーク時に使う電気量を何とかしたい!と考えたお客様たちが家電量販店や蓄電池代理店に殺到しました。

 今でこそ家庭用蓄電池は節約や省エネに効く商品となりつつありますが、当時はまだまだ非常時用としての利用であるという認識が世間の常識でした。

 その当時の蓄電池の寿命が2~3年というものもあったので、現在の10年保証などと比較すると業界全体の進化のスピードの速さにただただ驚くばかりです。

 ですがこのように蓄電池をみてきますとやはり、非常用としての重要性は今も昔も変わっていないようです。

 今後もますますその需要は高まっていくと推測されます。

 では、本日はこのあたりで。

 

ひだかやでは、皆様からのご意見やご要望、さらに素朴な疑問などを募集しております。

皆様のお声に、ひだかやの専門スタッフが丁寧にお答えさせていただきます。

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