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蓄電池は本当にお買い得かどうか?

2015.02.17

岡山・倉敷で蓄電池の着工数No.1をめざし蓄電池の販売と自社施工を手がけておりますひだかやです。

太陽光を既に導入されているお客様や電気代を節約したいお客様向けに蓄電池をより深く知っていただこうと思っております。

 ブログ記事担当の前橋です。本日もどうぞお付き合いください。

それでは宜しくお願い致します。

 

「蓄電池は本当にお買い得かどうか?」関して今回はお話させていただきます。

 蓄電池は最近、話だけはよく聞いたりするけれど、本当にいい商品におトクなのか?ということを気にされるかたもいらっしゃるとこと思います。

そんな素朴な疑問対して今回お話をさせていただきます。

 

まず、蓄電池をご検討されるお客様の多くがすでに太陽光を設置されている方が多いと思います。

中には、マンションにお住まいのお客様でも災害時の電気が気になるということで、ひだかやの節電・省エネコンシェルジュにご相談をくださる方も非常に多くいらっしゃいます。

 そんな太陽光を設置されているお客様が口をそろえて節電・省エネコンシェルジュにご質問をされる内容がございます。

それは、「太陽光と同じように、経済メリットは出るの?」というご質問です。

 

このご質問に対しては、少し前であれば「蓄電池単体での経済効果は見込めません。」としかお答えができませんでした。

 しかし現在は以下の理由から蓄電池は経済メリットが大きくなってきているということがいえるようになってまいりました。

 

・蓄電池の性能の向上

・固定買取制度終了後の太陽光との連携によるメリットのアップ

・今後、日本の電気料金の高騰が続くため蓄電池の性能が活きる

 ということです。

 

今回の記事では、蓄電池の性能が向上しているというお話についてさせていただきます。

以前は家庭用蓄電池は京セラの蓄電池の7.2kWhモデルが最も容量が大きく、節電メリットが大きい商品でした。

フォーアールエナジーのような大容量の蓄電池もありますが、まだまだ価格が高く一般の家庭では大きな買い物になる商品ばかりでした。

 

しかし、最近は、NECの最新モデルをはじめ、東芝など非常に低価格かつ高性能の蓄電池が増えてきたことによって徐々にメリットが大きくなってきているといえます。

 2月17日1-3 2月17日1-12月17日1-22月17日

 

記事のまとめ

✓以前は経済的メリットが見込めなかったが、現在は経済メリットが大きくなってきている

 

ひだかやでは、皆様からのご意見やご要望、さらに素朴な疑問などを募集しております。

皆様のお声に、ひだかやの節電・省エネコンシェルジュが丁寧にお答えさせていただきます。

お気軽にお尋ねください。

 本日はこれにて失礼いたします。

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