2015.01.16
本日もご覧いただきまして誠にありがとうございます！
岡山・倉敷で蓄電池の着工数No.1をめざし蓄電池の販売と自社施工を手がけておりますひだかやです。
太陽光を既に導入されているお客様や電気代を節約したいお客様向けに蓄電池をより深く知っていただこうと思っております。
ブログ記事担当の前橋です。本日もどうぞお付き合いください。
それでは宜しくお願い致します。
最近自社スタッフが実際にお客様からいただいた
「蓄電池容量の目安をおしえてください。」
という質問に関して今回はお話させていただきます。
ご自宅の電気利用状況を検討しましょう
一般家庭であれば５～７kWシステムをお薦めしています。
基本的に、4人家族で1日に消費する電力量は、およそ13ｋWといわれています。
その全てを当然補う必用はありませんが、非常時に必要電力を確保するとなると５～7kWほどの電池容量の蓄電池が望ましいでしょう。
非常時は630Whの電力が最低限の電気インフラを確保するために必要ですから、5～7kWhの蓄電池容量が望ましいようです。
またさらに蓄電池の容量については、日常の電気使用量とも関係が高まります。
昼間にご主人様と奥様が共働きででられ自宅を留守にする場合。その場合は、蓄電池の設置は、5kWhほどに押さえ、朝と夕方の電気利用に備えるピークカット方式の蓄電池を選択されるべきです。
反対に昼間に奥様が専業主婦をされている場合。この場合は、7kWhほどの大容量蓄電池を設置し、昼間の電気を極力抑えることが望ましい選択です。
こうした素朴な疑問も一度ご家族で話し合われるといいかもしれません。
またお気軽にひだかやまでお問い合わせください。
記事のまとめ
✓ 蓄電池容量の目安は、一般家庭であれば５～７kWシステムをお薦めしています
ひだかやでは、皆様からのご意見やご要望、さらに素朴な疑問などを募集しております。
皆様のお声に、ひだかやの専門スタッフが丁寧にお答えさせていただきます。
お気軽にお尋ねください。
本日はこれにて失礼いたします。
