2014.12.02
本日もご覧いただきまして誠にありがとうございます!
蓄電池の着工数No.1をめざし蓄電池の販売と自社施工を手がけておりますひだかやです。
本日も、家庭用の蓄電池にご興味がある方や、ご購入をご検討されている方に
蓄電池についてより深く理解していただくためにお話をさせていただきます。
ブログ記事担当の前橋です。本日もどうぞお付き合いください。
それでは宜しくお願い致します。
本日、前橋からみなさまへお伝えさせていただきたいのは、
「蓄電池購入費用について(1)」です。
家庭用蓄電池のご購入を検討される方がまず気にされることは、やはりその蓄電池の価格ではないでしょうか?
価格に関してはまだまだ200万円台が一般的ですが、それでも数年前とは比較にならないほど安くなってきています。
ではまず、家庭用蓄電池の価格帯はどうなっているのか見ていきましょう。
蓄電池の価格帯別の製品の特徴
メーカーごとに、複数の商品があるかと思いますが、その価格設定は実にバラバラです。大きく整理すると、3つに分類できます。
・30~100万円台の家庭用蓄電池
特徴: 小型、屋内設置用、壁掛け型などが充実し、価格が安い。主に、1~2人向けであまり電気を使用しないご家庭に最適
・100~200万円台の家庭用蓄電池
特徴: 中型、屋外設置用が主流。主に電池容量5kWh台が充実し、家庭での電気使用量の一部を補う目的で購入される方向け。
・200~300万円台の家庭用蓄電池
特徴: 中型~大型。屋外設置が主流。主に電池容量が7~12kWhほど。非常用でも十分な電力のフォローが可能で、節電効果も高い。
簡単にまとめるだけでもこのような違いがあります。まずここでお伝えしておきたいのは、家庭用蓄電池の価格だけでなく、しっかり目的を明確にすることです。
やはり、買うお客様の心理からすれば、30~100万円の商品は非常に魅力的でしょう。
ですが、この価格帯の商品は電池容量が小さいため、期待していた電気使用ができないなどの制限を受けることも少なくないのです。
~記事のまとめ~
✓ 家庭用蓄電池の価格には、3つの価格帯がある。
✓ 目的に合わせた商品を賢く購入しよう。
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