2015.02.13
本日もご覧いただきまして誠にありがとうございます!
岡山・倉敷で蓄電池の着工数No.1をめざし蓄電池の販売と自社施工を手がけておりますひだかやです。
太陽光を既に導入されているお客様や電気代を節約したいお客様向けに蓄電池をより深く知っていただこうと思っております。
ブログ記事担当の前橋です。本日もどうぞお付き合いください。
それでは宜しくお願い致します。
本日は
「補助金がでる今だからこそ、皆様にお伝えしたいこと」
関して今回はお話させていただきます。
最近、蓄電池の補助金交付に関して、弊社から繰り返し、お伝えをさせていただいております。
では、なぜこんなに皆様に蓄電池の補助金を広くお伝えをしたいのか、節電・省エネコンシェルジュがお伝えします。
月々の電気代が今後ますます上がります。
昨年2014年から中国電力管内も含め全ての地域で電気代の値上げが敢行されました。
毎月電力会社から電気料金の明細が来るとビックリされている方も決して少なくないはずです。
特に今は、暖房器具等で電気代が跳ね上がりやすい時期でもあるからなおさらでしょう。
ですが、今後季節に関わらず電気料金が上がっていく可能性が非常に濃厚なのです。
と言うのは、現在の電力を作る主な方法は火力発電です。その火力発電の原料は、いわずと知れた原油・石油ですね。
現在すでにご存知の通り、中東情勢は荒れに荒れています。今後、こうした背景を好機と捉える、個人の投資家たちが石油や原油に投機を始めてきます。
もちろんすぐにその影響は出てこないでしょう。ですが、先物取引は、3ヶ月後~6ヶ月後という単位で大きく金額に影響が現れてきます。
つまり今は良くても、、、というお話なのです。
さらに悪いことに、隣国には中国という一大エネルギー消費大国が控えています。
あちらは常にエネルギー不足に喘いでいますから、今後の石油に頼る、火力に頼る、電力会社に頼る電気は非常に無駄に高い金額になることが容易に想像がつくのです。
では、今後何から手を付けていけばいいのでしょうか?
節電・省エネコンシェルジュからご提案さていただいているのは、
「まず年間の電気料金票をしっかり御覧になってください。」ということです。
意外に驚かれるはずです。
我々節電・省エネコンシェルジュにご相談してくださるお客様がおっしゃる感想は「えっ家ってこんなに電気使っているの?」という方がほとんどです。
これは、ガスのエネファームをご利用いただいているお客様も同様です。
ガスが安いからと気を抜いているとガスの料金だってばかにはならないのです。
ですが、気づけたらそれは本当にラッキーなのです。
「電気代・ガス代が高い!!」とわかれば、次にどうすればいいのかという手を打つことができるのです。
ぜひ、この機会にご夫婦で電気代の見直しを始めてはいかがでしょうか?
記事のまとめ
✓ 電気代が高くなる理由は、原油原産国の不安定と隣国のエネルギー消費の増大
✓ 電気料金票の見直しをご夫婦でぜひ行ってください。
今後、ひだかやでは省エネ・節電コンシェルジュが皆様の蓄電池に対するご質問や月々の電気代のお悩みに対応させていただきます。
ぜひ、この機会にお気軽にお問い合わせをください。
ひだかやでは、皆様からのご意見やご要望、さらに素朴な疑問などを募集しております。
皆様のお声に、ひだかやの専門スタッフが丁寧にお答えさせていただきます。
お気軽にお尋ねください。
本日はこれにて失礼いたします。