2014.11.19
本日もご覧いただきまして誠にありがとうございます!
岡山県、玉野市、矢掛町で蓄電池の着工数No.1をめざし蓄電池の販売と施工を手がけておりますひだかやです。
本日も、家庭用の蓄電池にご興味がある方や、ご購入をご検討されている方に
蓄電池についてより深く理解していただくためにお話をさせていただきます。
本日のブログ記事担当は前橋です。どうぞ宜しくお願い致します。
本日、ひだかやからみなさまへお伝えさせていただきたいのは、
「4Rエナジーの家庭用蓄電池(3)」についてです。
全3回を通して皆様に4Rエナジーの家庭用蓄電池と家庭用蓄電システムについてご紹介をさせていただきます。
前回の第2回では、4Rエナジーの蓄電池は災害時に安心の超大容量ということでご説明をさせていただきました。
バックナンバーをご覧になりたい方は、4Rエナジーの家庭用蓄電池(2)へ
さて、今回は、4Rエナジーの家庭用蓄電池システムのより具体的な性能に関してご説明ができればと思います。
■運転モードについて
①クリーン電力有効活用
この蓄電システムは分電盤へ直接接続することで、ご家庭の全ての電気製品に電気を供給することが可能となります。
②フルコントロールモード
太陽光発電の余剰電力を蓄電池に充電し、夜の時間帯に使用するモードです。
昼間に曇りや雨などによって、太陽光の発電量が少ない時には蓄電システムからご家庭内に電気を供給することが可能です。
③深夜電力活用モード
昼間に比べて安い深夜電力を蓄電池に充電し、日中と夜間の電気料金が高い時間帯に通常の電力の代りに利用します。
蓄電池でご家庭内の電気に充てている間は、太陽光発電システムで発電された電気はほぼすべて売電することが可能です。
基本的に4Rの家庭用蓄電池は、大容量ゆえに大きい家でなければ必要がないのでは?とお考えの方もいらっしゃると思います。
ですが、現在急速に設置が進むオール電化住宅では、いままでガス代でまかなっていた全ての部分を電気でまかなうことになります。
実際、IHクッキングヒーターを利用するには、1300Wほど電力が必要ですから、それだけまとまった電力が必要になってきます。
今後ますますオール電化に向けた家が増えていくので、こうした大容量の蓄電池をもっていることはなんら不思議ではなくなっていいきます。
今後ご自身のお宅でオール電化をご検討されているならぜひご検討をいただきたいです。
ひだかやでは、皆様からのご意見やご要望、さらに素朴な疑問などを募集しております。
皆様のお声に、ひだかやの専門スタッフが丁寧にお答えさせていただきます。
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